2010年12月03日

レクリエーション

−−二つの道で迷っていたけど、結局どちらでもない道に進むことにした


まぁ、なにごとも他人と同じ道を選びたくないタイプみたいなので、これで良い気がします。


さて。
なんだか最近「チェルニー」って文字やら肖像画やらをよくお見かけするのですが、なぜだろう(笑)。

院部屋にはなぜかチェルニーのソナチネのペーター版なんていうなかなか見かけないものがあって、それを見つけた人は「チェルニーってソナチネ書いてたんだ!」って驚きの言葉を発するのですが(ソナタ書いてるのにね。)、さらによく見ていたら、"100 Erholungen" ってものがありました。
英語のタイトルはrecreationって書いてあって、文字通りレクレーション。気晴らし。

はじめの方は、キラキラ星もどきのようなハ長調の旋律がいくつも載っている…と思うと、
「キラキラ星」もちゃんと登場。
しばらく捲っていくとオペラのアリアやヨーロッパの国々の国歌などがいくつも載っていました。
こういった「こども用の曲集」は19世紀に多く出版されていた様。
子どもたちが「知ってる、知ってる!!」って言って楽しみながら、オペラのアリアを弾いていたのかなるんるん

"Erholungen" でググッてみると、なにやらこの曲集の曲を含め、チェルニーの練習曲などをいくつも抜粋して並び替えて、曲集にしたものが日本で出版されています。
私が小さい頃つかっていた「こどものチェルニー」の新版みたいです。
ただ、そのなかには、どうやら、オペラの原題を外してしまって、勝手に編集者が適当な題名を付けているものがあるみたいです。。うーん。
これじゃ、小さい子がオペラに興味を持つことができなくなってしまうし、なによりチェルニー作曲じゃないのにチェルニー作曲みたいに見えてしまうことは問題じゃないかしら。

と、おもっていたら、全音からちゃんと出版されていましたひらめき

ツェルニー 初歩者のためのレクリエーション 解説付 [楽譜] / 全音楽譜出版社出版部 (著)...

さすが全音。

全音版は中身を見たことがないのでわからないけれど、ペーター版はたまに「プレリュード」と称した音階の練習みたいなものが挿入されていました。
調を替えるときには、音階などを弾く習慣があったのかな。

さてさて、チェルニーのおすすめの曲などありましたら、教えてください。
posted by whitedaydreams at 23:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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